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021鹿児島戦闘記                     

 

年信                     国立国会図書館 蔵

 

御届明治十年六月廿二日

板元 浦野浅右衛門  寺嶋村四十五番地 

画工 山崎徳三良   浅草駒形町三十四番地

價六銭

 

右図:池上四郎・堀与八郎・西郷吉之助隆盛・川上郡助・淵辺高照・谷元良助

中図:大河平源助・竹下九郎・児玉八治・前原一格

左図:桐野利秋・野津少将・三好少将・村田少佐・山県参軍・近衛隊・福岡兵・巡査隊

 

明治十年二月十九日鹿児島暴徒熊本に着し城を囲んで攻ると雖も(いへども)城兵堅く防で(ふせいで)抜(ぬく)を不能(あたわず)依之(これにより)植木山鹿高瀬等へ兵を分て進撃す然るに総督有栖川の宮大兵を卒し至り給へバ暴徒剛なりと雖も(いへども)官軍を破ることかたく篠原村田西郷小平等も戦死なすにぞ桐野利秋大に激し(げきし)山鹿口に討て出(いで)官軍に抗撃す中にも鹿児島女軍の一隊必死と成て勇戦す官兵之と戦ふ間に桐野ハ馬をおどらせて野津少将へ討てかかる心得たりと打合しが猪武者と一騎うちの勝負ハ無益と野津少将思慮し給ひその場を引きあげ給ひしとぞ

 

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