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087鹿児島征討記 肥後国二重嶺戦争之図       

かごしませいとうき ひごのくにふたへとうげせんそうのづ

 

楊洲斎周延 筆              国立国会図書館 蔵

 

明治十年四月十六日御届

出版人 山本平吉  新葭丁二番地

画工  橋本直義  上野北大門丁十一番地


右図:陸軍少将三好重臣君

左図:桐野利秋、貴島卯太郎

 

明治十年三月下旬肥後と豊後の國境なる二重嶺の近傍に在る賊軍を討破らんと大分縣より向ひし官軍其隊を三手に分ち攻撃なすに賊将防戦の術を尽し間道樹林の中より討て出或ハ此処彼処の物蔭より起て頗る激戦なしたりとぞ又賊方に女隊存て最勇敷(いといさましき)出立(いでたち)にて若きハ皆赤き脚半何も薙刀を携へ居れバ実(げに)往古の巴班額又阿能の局が本能寺に於ての働も斯こそあらんと思れたり

 

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メモ

二重嶺=二重峠(ふたえのとうげ、標高683m)は豊後街道の大津から大分方面へ向かい阿蘇の北外輪を超える峠。

異版あり、D107

全く同じ版から刷られた異版がある。D107である。色の違いなどを比較しているのでこちらからどうぞ。


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