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エドワード・シルヴェスター・モース

 1877年、西南戦争の真っ最中に初来日した、エドワード・シルヴェスター・モースはその時の様子を印象的に書き残している。

 「 往来 を 通行 し て いる と、 戦争 画 で 色とりどり な 絵画 店 の 前 に、 人 が たかっ て いる のに 気がつく。 薩摩 の 反逆 が 画家 に 画題 を 与え て いる。 絵 は 赤 と 黒 とで 色 も 鮮 かに、 士官 は 最も 芝居 がかっ た 態度 を し て おり、「 血なまぐさい 戦争」 が、 我々 の 目 からは 怪奇 だ が、 事実 描写 さ れ て いる。 一枚 の 絵 は 空 にかかる 星( 遊星 火星) を 示し、 その 中心 に 西郷 将軍 が いる。 将軍 は 反徒 の 大将 で ある が、 日本人 は 皆 彼 を 敬愛 し て いる。 鹿児島 が 占領 さ れ た 後、 彼 並 に 他 の 士官 達 は ハラ キリ を し た。 昨今、 一方ならず 光り輝く 火星 の 中 に、 彼 が いる と 信じる 者 も 多い。」

 

日本 その 日 その 日   JAPAN DAY BY DAY 

エドワード・シルヴェスター・モース

石川 欣 一 訳 青空文庫 より

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